ひとしずくの毒から
世界を変えゆく挑戦状

Vision

ビジョン

自然が進化の中で生み出した強力で安全なペプチドを活用し人と動物と地球が豊かになる未来を想像する

Mission

ミッション

独自のバイオ技術を駆使し、高機能で安全性の高い天然ペプチドを安定供給することで、医療・農業・環境保全等の社会課題解決に貢献する。

Value

バリュー

Veneno Technologiesは「DRP」という高機能分子群に特化したプラットフォーム企業。独自のライブラリ設計、スクリーニング、品質高い生産技術を統合することで創薬にとどまらず、農薬・感染症・アニマルヘルスなどの複数市場に展開可能な再現性のある事業基盤を提供してゆく。

役員メッセージ

Message
久野 孝稔

代表取締役

久野 孝稔

Kuno Takatoshi

DRPという武器で世界に貢献
― 日本発ペプチドの新基準 ―

Message

Veneno Technologiesは、機能性ペプチド「DRP」を核に、日本発のサイエンスを世界で通用する価値へと引き上げます。DRPは、タンパク質ほど大きくはない一方で、低分子では届きにくい生体の“相互作用”に働きかけられる中分子として、狙った作用を設計しやすい可能性を持ちます。私たちが目指すのは、研究成果を語ることではなく、「価値を使われる形」にして、確かな成果として積み上げることです。

そのために、技術開発と同時に、知財・品質・供給体制・パートナーシップを一体で磨き込み、スピードと再現性をもって前進します。医薬に加え、アグリ、アニマルヘルス、マテリアルへと広がるOne-Healthの市場で、DRPの価値をグローバルにスケールさせる——それがVenenoの挑戦です。

私は茨城県庁での産業政策、CYBERDYNEでの先端技術の事業化、武田薬品でのイノベーション拠点立ち上げ、ノバルティスファーマでの外部連携・政策渉外、シミックホールディングスでの新規事業を通じ、公共×民間、研究×市場、国内×海外の境界で実装を進めてきました。その経験をすべてVenenoに投下し、DRPという武器で世界へ挑みます。

日本発の挑戦を、次のスタンダードへ。共に創りましょう。

木村 忠史

取締役 最高科学技術責任者

木村 忠史

Tadashi Kimura

ジスルフィドリッチペプチドで
地球全体の健やかさをデザインする。

Message

■ 日本発のDRPプラットフォーム「Veneno Suite」
当社の技術基盤である『Veneno Suite』は、国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研)での研究成果を核とする日本発の技術アセットです。本プラットフォームは、クモやサソリ、ヘビなどの毒液に含まれる『ジスルフィドリッチペプチド(DRP)』の研究から発展した、DRP特化型の技術基盤です。

■ 研究室から、地球規模の社会実装へ
DRPは、微生物から植物、動物、そしてヒトに至るまで、ほぼ全ての生物が有する機能性ペプチドです。分子内に3つ以上のジスルフィド結合を持つ複雑な立体構造のため従来は人工合成が極めて困難であり、研究はアカデミアの枠に留まり事業化はほとんど進んでいませんでした。創業科学者の私と代表取締役の久野の強固なタッグにより『Veneno Suite』を通じて現状を打破します。DRPの事業化を加速させ、世界をリードするプラットフォームの構築に挑戦してまいります。

■ 境界なき事業展開:DRPが拓く4つの領域
Veneno Suiteは、その高い柔軟性と機能性により、領域を超えたソリューションを提供します。
医薬(Human Health):複雑な疾患標的に作用する次世代創薬の基盤。
動物薬(Animal Health):家族の一員であるペットや家畜の健康を守る新しい選択肢。
農薬(Environmental Health):環境負荷を抑え特定の害虫等にのみ作用する高機能なバイオ農薬。
バイオマテリアル(Future Material):生体適合性に優れた生物由来の革新的な新素材。

アカデミアで培った知見を、医薬・動物薬・農薬、そしてバイオマテリアルといった多角的な領域へ一気に展開します。私たちは、このプラットフォームを通じてDRPの社会実装を加速させ、地球上のあらゆる生命が調和して輝く「One Health」の実現に挑戦してまいります。

法人概要

Company
Research Laboratory
商号
Veneno Technologies 株式会社
設立
2020年7月
本社所在地
〒305-0047 茨城県つくば市千現二丁目1番地6
代表
久野孝稔
ご連絡先
info@veneno.jp
事業内容
ジスルフィドリッチペプチドをベースとした医薬品・農薬・バイオケミカルの研究開発